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妊娠中の鍼灸治療

私は男性なので

妊娠することはできません。

 

妊娠は

本当に命がけです。

私は生まれたことに

本当に感謝しています。

 

さて

現在私の身内に

妊婦がおり

身体をチェックすると

非常に

悪い状態でしたので

ビビりながら

鍼灸治療を受けてもらった

話です。

 

治療中の姿勢

今回

妊娠後期で

お腹が大きい状態でした。

 

なので

治療は

横向きでの

治療です。

 

また

必要があれば

仰向けを

組み合わせて

行います。

鍼灸治療の効果

もっとも喜ばれたのが

 

夜間のトイレが減り

また

睡眠も深くなった

というもの。

 

歩くスピードも

上がり

立っていても

楽になったとも

言っていました。

 

また

身体が温まり

冷えも軽減したとの

ことでした。

 

治療が必要なケース

  • 膝を触って冷えている
  • 臀部(お尻)を触って冷えている
  • ふくらはぎを押すと痛い
  • 太ももの内側を押すと痛い
  • 首肩が凝っている
  • 背中が張っている
  • 疲れやすい
  • だるい

以上に挙げた内容に

該当する方は

鍼灸治療で効果を出せます。

我慢せずに

積極的に治療を

お勧めします。

 

これは

あなたの為にも

なりますが

お腹のお子様にとって

大きなプラスとなります。